2012年02月10日
どぅるわかしー レシピ
ドゥルワカシーって何ですか?
とよく聞かれます。
なかなか説明が難しい料理ですので
どぅるわかしーの作り方をご紹介しましょう。
ドゥルワカシーは沖縄から田芋を取り寄せるところから始まります。

皮を丁寧に剥いて一度茹でこぼしをしてから
潰しやすいように小さく切っておきましょう。
このほかの具(豚肉、戻した干ししいたけ、かまぼこ、きくらげ)を先ずフライパンに少量の油をひいて炒めます。
次に切った田芋を入れます。(手に入ればむじもいっしょに)

軽く炒めたら出汁
(風亭では自慢の沖縄ソバ出汁)をたっぷり投入し芋を潰すように根気よく丁寧にかき混ぜます。

この沸いている状態が
泥が沸いているようだ、という事で泥沸かし→どぅるわかしー
と、呼ばれるようになったそうです。

途中塩をしてしっかり水分がなくなるまで練り上げたら完成。

手間のかかるドゥルワカシーです
沖縄の言葉でティーアンダー
手の油を入れるくらい手間をかけるという意味ですが
ドゥルワカシーはてぃーあんだー な、料理ですね。
とよく聞かれます。
なかなか説明が難しい料理ですので
どぅるわかしーの作り方をご紹介しましょう。
ドゥルワカシーは沖縄から田芋を取り寄せるところから始まります。

皮を丁寧に剥いて一度茹でこぼしをしてから
潰しやすいように小さく切っておきましょう。
このほかの具(豚肉、戻した干ししいたけ、かまぼこ、きくらげ)を先ずフライパンに少量の油をひいて炒めます。
次に切った田芋を入れます。(手に入ればむじもいっしょに)

軽く炒めたら出汁
(風亭では自慢の沖縄ソバ出汁)をたっぷり投入し芋を潰すように根気よく丁寧にかき混ぜます。

この沸いている状態が
泥が沸いているようだ、という事で泥沸かし→どぅるわかしー
と、呼ばれるようになったそうです。

途中塩をしてしっかり水分がなくなるまで練り上げたら完成。

手間のかかるドゥルワカシーです
沖縄の言葉でティーアンダー
手の油を入れるくらい手間をかけるという意味ですが
ドゥルワカシーはてぃーあんだー な、料理ですね。
Posted by 八重山うた大哲会 堺支部 at 11:02
│レシピ